Famicon☆Memory


当サイトではファミコンソフトをジャンルごとに紹介しています。
ここではその紹介の仕方の概要と、各ジャンルの説明をさせて頂きます。
とりあえず分かりやすくするために一つの例を出してみます。


@アイスクライマー
Aアイスクライマー
Bメーカー:任天堂
C発売日:1985/1/30
D通常価格:4500円
Eジャンル:アクション
Fプレイ人数:1〜2人
Hオリジナル
★★★★★
Iグラフィック
★★★☆☆
J音楽
★★★☆☆
K操作性
★★☆☆☆
L総合評価
★★★★☆
Gハンマーで氷を砕き、敵や障害物を突破しながら頂上を目指す。2人プレイ可能で、
時々、無性にやりたくなるゲームの一つ。ステージの数が豊富なのも特徴。











上の紹介は実際に当サイトにあるページの一つです。
番号を振ったので順に説明していきます(実際の紹介には番号は振られていません)。

@ファミコンソフトのカセットが画像で表示されます。
Aファミコンソフトのタイトルが表示されます。サブタイトルも表示されます。
B発売を担当した会社です。開発会社とは異なる場合があります。
C一般に販売された期日です。地方によっては若干異なる場合があります。
Dメーカー希望小売価格です。販売場所によっては多少異なる場合もあります。
Eファミコンソフトが該当する分類です。微妙に判断基準があやふやになる場合もございますがご容赦を。
Fそのゲームが何人用で遊べるのか。基本的に1人から2人でプレイするのが一般的ですが、マルチプレイ仕様で3人以上遊べるソフトも存在します。
G実際に管理人がプレイしてみて、そのゲームの内容と個人的な感想を述べています。
Hオリジナルとはそのソフトが独自にシステムや世界観を作り出しているか。特にRPGやACTなどにおいては2番煎じ的なものは評価が下がります。
Iグラフィックとはそのゲーム全体における色彩、映像、光源、鮮やかさなどの技術がどれだけうまく表現されているか。勿論、機種はファミコンなので評価はそれなりに考慮はしている。
J音楽とはそのゲーム全体における効果音、BGMなどの音源である意味一番重要な要素。特にRPGやACT、SPGなどではこれがしっかりしているかしていないかで感情移入もガラリと変わる。よって評価も厳しめにした。なお、PUZやTABはソフトによってはプレイ中のみ無音になることがあるが、その場合は★×3を基準で評価している。
K操作性とはゲームをする上で、いかにストレスがなく快適にプレイできるか。特にACTやSTGでは当たり判定や攻撃がし易い(避け易い)かを基準にしている。
L上記4つに加えてバランスの出来たゲームであったかどうか。
総合評価の見方は
★=糞ゲー
★★=大して面白くもない
★★★=そこそこ楽しめた
★★★★=やるだけの価値はある
★★★★★=絶対にオススメしたい作品


前述の★印評価はプレイヤー(管理人自身)の価値観や環境などの不確定要素も大きく含まれているので、あくまで参考程度に留めて頂ければ幸いです。

次に各ジャンルの説明です。
見たいタイトルを探すときのヒントにも役立てて下さい。


アクション(ACT)…主に格闘や障害物を乗り越えてゴールを目指すのが目的のゲーム。(代表例:スーパーマリオブラザーズ)
シューティング(STG)…自機を操って敵機を撃ち落す。宇宙を題材にしたものが多い。(代表例:グラディウス)
ロールプレイング(RPG)…モンスターを倒して経験値やお金を手に入れながら主人公の役割を演じて成長していくゲーム。(代表例:ドラゴンクエスト)
アドベンチャー(ADV)…主に迷宮や事件の壁を前にして謎を解き明かしていくゲーム。(代表例:ポートピア殺人事件)
シミュレーション(SLG)…特定の人物になりきってそのゲームが持つ世界観を支配していくゲーム。また、育成ゲームもこれに該当する。(代表例:信長の野望)
パズル(PUZ)…主にテトリス系統の落ちゲーなどを差す。予め画面に用意された絵柄を揃えていく15パズルのような要素も当てはまる。(代表例:テトリス)
レース(RAG)…F1やバイクなどのサーキットレースがこれ。但し、競馬や競艇などは含まれない。(F1レース)
スポーツ(SPG)…主にプロレスの格闘技やテニスなどの一般にスポーツと区別されるものは全て当てはまる。(代表例:ゴルフ)
テーブル(TAB)…トランプ、オセロ、将棋など一般に家庭でテーブルを囲んで遊べるものは全て当てはまる(例外もあり)。(代表例:麻雀)
ETC(その他)…上記のいずれも当てはまらない、または特殊なジャンルの場合。(代表例:教育ゲーム)




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