Wonder☆Memory


以下に紹介する文章は全てWikipediaから引用したものです。
ここではワンダースワンの基礎だけについて触れています。
より詳しい解説を求めている方はワンダースワンを参考に。
なおウィキペディアの性質上、
当サイトでは以下に書かれた文章の信憑性を100%保障するものではありません。




ワンダースワン (WonderSwan) は、バンダイの携帯型ゲーム機。
1999年3月4日発売。定価4,800円。後継機種としてワンダースワンカラーとスワンクリスタルがある。



---概要---

任天堂のゲームボーイを製作した横井軍平の会社コトが、企画・開発に大きく関わった(完成前に横井は死去)。
名称の由来は、「水面上は優雅に見える白鳥でも、水面下では脚を必死にバタバタさせている」というところから来ていて、「外見上はスマートだが、中身は高性能」という意味が込められている。

内蔵EEPROMに名前、生年月日、血液型等の個人情報を記録でき、記録した名前は起動時に表示される。
本体を縦に持ち替えてクレイジークライマー等の縦画面のゲームがプレイできる。(斜め持ち用のゲームも存在する)
電池残量や音量等の様々な状態がアイコンとして液晶画面スタティック部に表示される。

縦にも横にも持てることを考慮したため、主要な操作キーには十字キーのような固定的な形状・役割のものはなく、 そのかわりX・Yボタン群(各4個)が十字キーの役割を担っている。
しかし、十字キーのように4方向が一体化したものではなく、それぞれ独立のキーであるため、 方向指示としては使いづらく、特にアクションゲームでの操作性はよいとはいえない。

前年にゲームボーイカラーが、またほとんど同時期にネオジオポケットカラーが発売される中で、電池の持ちや価格の安さを優先してあえてモノクロ仕様での発売に踏み切った。
しかし、カラー化の流れには抗しきれず、翌年にはワンダースワンカラーを発売することになった。

2003年2月18日バンダイの中期計画発表にて、最後の機種スワンクリスタルが受注生産へ移行する事が明らかにされ、事実上の撤退となった。



---経過---

本機は、子供向けのゲームボーイシリーズ、マニア向けのネオジオポケットシリーズに対して、若者向けのスマートなイメージを打ち出し、携帯ゲーム機市場で少ないながらも一定のシェアを獲得することに成功した。
しかし、後継機のワンダースワンカラーでのキラータイトルの不足などによりジリ貧傾向となり、 後発のゲームボーイアドバンスに市場を席巻され、 バンダイは2003年2月18日に携帯ゲーム機のハード開発から事実上撤退することを明らかにした。

一時は日本国外の展開も計画されていたが、結局実現しなかった。
なお、ワンダースワンという名称は、英語圏の人には奇異に聞こえるらしく、主に英語でやりとりされる電子掲示板などでは物議をかもしていた。(ワンダースワンの直訳は「驚き白鳥」となるため)

ユーザー向けの開発ソフトとして、サードパーティのキュートからワンダーウィッチというソフトが開発・販売された。専用カートリッジおよび8086用のC言語コンパイラとライブラリとシリアル通信ケーブルから構成されている。
据え置き機ではこのようなツールはいくつか例があるが、携帯ゲーム機での「公式な」ツールとしては珍しい。
このソフトを使って作成されたプログラムコンテスト受賞作品のゲームソフト(ワンダースワンカラー用)が2作品、キュートより期間限定で発売され、マニアの間ではプレミア価格が付いている。
また、この開発ソフトを使用して作られたソフトとしては、GPSとワンダースワンを連携するプログラムが知られている。





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